「さかいへの質問」

維新の会は改革政党で、コストカット先行のイメージが一般的にはあると思います。お年寄りからしたら私たちのことを考えてくれてい無いのではないかという声も聞きますが、高齢者政策に対する考え方を教えてください。

「さかいの答え」

これまでの高齢者政策は一見するとお年寄りに優しい政策のように見えましたが、実は、別の目的があって実施されたものも多いのです。

一例を挙げると大阪市の敬老パスです。高齢者の為に地下鉄やバスをタダにするんだといいながら、裏では交通局の赤字を補填する為に高齢者を利用した制度だったんですね。

政策の根本理念が高齢者のニーズに基づいたものではなく、「赤字の交通事業を助ける」為に、税金をどうやったら交通局に入れることができるのかという発想に基づいた制度だったんです。

それが今までのやり方だったんです。

これからの時代の政治は、変わらなければなりません。

国民、市民を利用して、役所や政治家が都合の良いように税金を使う政治・行政を卒業しなければなりません。

高齢者の人が「真に何を期待し、何を求めているのか」を把握し、その真のニーズに基づいた政策を考えなければなりません。

また、限りある財源ですから、将来を見据えて、緊急性・重要性の高い政策を見極めてプライオリティをつけて政策パッケージを再構築していく必要があるのではないでしょうか。